トレンド

新型ウイルスは「ブラックスワン」意味は?セコイア・キャピタルて何?

コロナウィルス

 

[上海 6日 ロイター] - ベンチャーキャピタル世界大手のセコイア・キャピタルは6日、新型コロナウイルスは「2020年の『ブラックスワン(予想が難しく起きた時の影響が甚大な事象)』」であり、今後の経済ショックに備えるべきとするノートを公表しました。

 

今回は、セコイア・キャピタルが公表した『ブラックスワン』の語源の意味とセコイア・キャピタルについて調べてみました。

 

セコイア・キャピタル  (Sequoia Capital) 

セコイア・キャピタル (Sequoia Capital) は、クライナー・パーキンスと並ぶアメリカを代表するベンチャーキャピタル。1兆5000億ドル(約183兆7178億円)あまりの資産を運用する世界最大のベンチャー・キャピタルで、シリコンバレーの父と呼ばれるドン・バレンタインによって創業され、これまでにアップルグーグルヤフーなどに投資してきた。

 

セコイア・キャピタル  (Sequoia Capital)の 歴史

 

セコイア・キャピタルは、1972年にドン・バレンタインによってカリフォルニア州のメンロパークにて設立された。

これまでにアップルGoogleエレクトロニック・アーツYahoo!Instagramなどを始め250以上のテクノロジー企業に投資を行ってきた。また、世界中の投資先をサポートするためにイスラエル、インド、シンガポール、中国、香港などにも拠点を持っている。

 

セコイア・キャピタル  (Sequoia Capital)の主な投資先

 

今年の新型ウイルスは「ブラックスワン」=セコイア・キャピタル 

 

セコイア・キャピタルはこの中で、各社は経費削減を検討し、支出計画や従業員数を見直すほか、資金調達・販売環境の変化に備えるべきだと訴えた。

 

ノートは「約50年近くあらゆる景気後退を乗り越える中で、われわれは重要な教訓を得た。それは状況の変化に素早くかつ断固とした調整をしたことで後悔したものはいないということだ」とし、「景気低迷局面において、売り上げやキャッシュの水準は常に経費よりも速いペースで落ち込む。

 

ある意味でビジネスは生物学に酷似している。(進化論を提唱したチャールズ・)ダーウィンが考えたように、生き残るのは『最も強い者、最も賢い者ではなく、変化に最も順応した者』だ」と指摘した。

 

ここで使われた『ブラックスワン』 の語源の意味とは?

ブラックスワン(Black Swan)とは、マーケットにおいて事前にほとんど予想できず、起きたときの衝撃が大きい事象のことです。

 

元ヘッジファンド運用者でもある研究者、ナシーム・ニコラス・タレブが2007年に刊行した著書『ブラックスワン(The Black Swan)』で言及したのがきっかけで、使われるようになりました。

 

従来、すべてのスワン(白鳥)は白色と信じられていましたが、オーストラリアで黒いスワンが発見されたことにより、鳥類学者の常識が大きく覆されました。

 

これにちなんで、確率論や従来の知識や経験からは予測できない極端な事象が発生し、それが人々に多大な影響を与えることをブラックスワンと呼んでいます。

 

具体例としては2008年のリーマンショック、最近では2016年6月の英国EU離脱、12月のアメリカのトランプ大統領当選などが挙げられます。

 

ワンポイント

投資家は一般的に先行き不透明な状況に恐怖を感じるため、金融市場で事前に予測していなかったブラックスワン的なイベントが起こると、相場が大きく変動しやすくなります。

 

また、資産を守るためにリスクを取らないリスクオフの状況に陥り、株式などのリスク資産は売られやすくなります。

引用:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/fu/J0670.html

 

まとめ

セコイア・キャピタルが公表した『ブラックスワン』の語源の意味とセコイア・キャピタルについて調べてみました。

どうやら、投資を専門とする企業みたいですね。

あわせて読んで欲しいContents

\ この記事はどうでしたか?/

-トレンド

© 2020 NARULOG Powered by AFFINGER5